2023年大学入学共通テストの物理基礎を解いてみた

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大学を卒業して10年以上経っていますが、今、共通テストを解いたらどれくらいとれるだろうと思い、物理基礎を解いてみました。
教育に関して興味があることに加え、受験生時代センター試験の点数を思うように伸ばせなかったという後悔もあり、こういう記事を書いています。

どういう勉強にどれくらい時間をかけたらどれくらい伸びたかという記録の1つとして見ていただければと思います。

ちなみに、私は高校2年生と高校3年生の2年間、物理を勉強しました。(物理ⅠB・Ⅱ)
現役の時の物理ⅠBのセンター試験の点数は60点です。

2023年の物理基礎を30分で解きました。
点数は24点/50点満点でした。

解いた感想としては、思ったより知識問題が多いことでした。
もちろん式を組み立てて計算はあるのですが、少ないと感じました。

解説を読んで復習してみました。(時間:45分)
解説を一通り見て思ったことは公式を忘れているし、公式の使い方も忘れています。
公式を適当に使っても正しい答えが出そうにないですし、力学は頻出分野であるため、過去問でごりおすよりは力学分野はしっかりと勉強しなおしたほうがいいように感じました。
また、計算や式変形については自分で手を動かして確認しました。
計算について読んだだけでわかった気になって、実際に計算しようとするとできなかった経験があったので書くことを大事にしています。

なお、解説等は東進のサイトで確認しました。
解説に加え、全体概観・設問別分析・アドバイスがあるのでそちらもしっかりと確認したほうが点数が伸びると思います。

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